2009年08月20日
地蔵菩薩展

仕事帰りに念願の地蔵菩薩展(大分県立歴史博物館)に行ってきました!
入館料は300円だし、まあ、大したことないのかな…と、過剰な期待はせず入ったのですが…いやいやいや、素晴らしい!!
一緒に行った友人と入るなりキャアキャア言ってしまったぐらいステキでした(笑)
私の住む国東半島は、仏の里とか、六郷満山と言われておりまして、天台密教系のお寺が点在しております。
その中の、国東、宇佐、中津のお寺から展示の地蔵菩薩は集められているようでした。
ほー、そんな身近なところのお寺に、平安や鎌倉といった時代の像が残っているのかと思うと…ロマンがあると思いません?
1000年以上の時間を超えて信仰されてきた木(木像)が存在する…これこそ不老長寿!
仏像にロマンを求めてはいけないか…^_^;
パッと見、どの地蔵菩薩も同じような表情なんですが、よーくみると、開眼度合いが違っていたり、服飾品が豪華だったり質素だったり…時代背景なんでしょうね。
仏像のほかにも、とっても精密に描かれた地獄絵図もありまして、長い時間見入ってしまいました。
仏教と地獄の関係を友人と論議したり、千手菩薩の手に持っているものをいちいち数えたり…あー、すっげー楽しかった(笑)
常設展も、以前見たものと変わりはないのですが、それも何回見ても面白いです。
人々の生活の様子や、宇佐神宮の境内のジオラマみたいなのがあるのですが…私、そういう細かいの見るのが大好きなんですよね~!!
またもやうっとり妄想に浸ってしまいました(笑)
5時近くになり、お客も私たちだけ。
職員は市の職員なので、5時前からそわそわと私たちの周りをうろついていました(笑)
わかってるって、5時前には出るから!とか思いつつ、館内の隅から隅までしっかり見て回りました(^_-)
地蔵様見て楽しかった!って言うのも、ちょっとどうかと思いますが、本当に楽しいので興味のある方はぜひ行ってみてください(笑)
2008年02月14日
天念寺修正鬼会
2月13日は旧暦の1月7日で、豊後高田の天念寺では鬼会(オニオ)が行われました。
昨日は雪が降る寒波で、仕事が終わってからも行こうかどうしようか迷っていたのですが、
女たるもの一度決めたら実行せねば!ということで、行ってまいりました
行事的には昼から行われているのですが、メインイベント(とか言っちゃっていいのかな・・・)は、日が暮れてから行われる松明を使った祭事です。
私たちは19時半ごろ到着。
19時に介錯人と言われる、祭のサポート役の人たちと僧侶が川中不動の川で禊ぎをしたらしかったのですが、これには間に合わず
20時の松明が出てくるまでじっと寒さに耐えていました。
社務所で介錯人とお坊さんが何かやってますが。。。良く見えず。どうやら「盃の儀」というものらしいです。


どこかのテレビクルーも来てました。テレビ用の照明が当たるとよく見えてよかったな(笑)
大松明が献灯されると、2本の大松明をぶつかり合わせる「火合わせ」が始まりました。
この時の火の粉の迫力がすごかったです!!
その後お堂内で勤行があり、僧侶が由緒などを話したり、お経を唱えたりしてました。




あまりにも人が多くていい写真が撮れなかったのですが、六郷満山の僧侶たちによる踊り(?)もありました。
飛び入りで一般参加者も踊ってましたー!やはり…若い人ほど覚えが良かったですね(笑)…私にはムリムリ!
その踊りのあと、鬼に扮した僧侶がお堂内で面を付け、人から鬼に成って行きます。
ここでいう鬼は悪いものの意味ではなく、鬼が災いを払う、みたいな意味があるようです。
鬼=神(仏?)、みたい。
だから僧侶なのか、と思いました。
鬼が出てくると、「鬼の目」という鏡餅サイズのお餅の奪い合いが、鬼VS参加者ではじまります。
鬼の目を取った人が鬼に「ほら~ここだぞ~!」と言って見せると、鬼が奪い返そうとして松明で襲ってきます。
そこで鬼の目を半分にして他の人にあげ、またその貰った人も「ほらほら、ここ!」と鬼にアピール。
それを繰り返してお餅をどんどん小さくして、鬼の追いかける対象を分散させます。
でもこれ、あまりにも激しいので女性・子供はダメなんです
本当にね…日頃の鬱憤を晴らしてるんじゃないかっていうぐらい激しかったです(笑)
写真では赤鬼だけしかいませんが、このあと、黒鬼も出てきてお堂の廊下を松明をもってぐるぐる回ります。
あまり火がないように思えますが…介錯人も松明を持ってて、人がいようがいまいがお構いなしで振りたくります(笑)
常に火の粉と煙は充満してて…呼吸器系が弱い方にはお勧めできません
そして、鬼による五穀豊穣と厄払いが終わると、一般参加者がお堂の中央に集まり、赤鬼・黒鬼の持つ松明で体を叩いて厄払いをします。
ええもちろん、叩かれましたよ
ああいう、竹で叩かれるのって…高校以来(笑)!!
すっごく痛かったです。。。松明だから火もついてるしね。。。
でも御利益はたっぷりありそうです
本当にね、燃えてもいい恰好しないとダメなんです
一緒に行った友達、髪が焼けました
私は帽子をかぶってたから一命を取りとめましたけど(笑)


最後、鬼がお堂から引き揚げるとお餅まきが始まりました。
お餅を多く拾うコツは…上を向かない!!下だけを見て落ちてきた餅を拾う!!デス。
お餅に炭がついてるのがわかりますか?お堂の中は炭だらけでした。
そして、何か千切れたようなお餅の方ですが、コレが先述の男性のみの参加の「鬼の目」のきれはしです。
大きなお餅を奪い合うので、こういう風に小さくなるようです。
これは私の叔父さんが介錯人だったので・・・貰えました
すべてが終わったのが23時。
松明があっても足は完全に凍ってました
今回は雪だったのであまり人が多くなかったらしいですけど…それでもお堂を人が埋め尽くしてました。
また見たいけど…あの人ゴミはイヤかな・・・。
でも祭り自体はとても興味深く面白かったです。
とても古いお堂で、周りも樹齢が何百年といった木々が茂っており、あんなに火を使って大丈夫なんだろうかと心配しましたが、介錯人やその他の実行委員の方たちのおかげで今まで何事もなく終えているんでしょうねえ。
ずっと続けてほしいですね。
さあこれで、私の1年も安泰のハズ
昨日は雪が降る寒波で、仕事が終わってからも行こうかどうしようか迷っていたのですが、
女たるもの一度決めたら実行せねば!ということで、行ってまいりました

行事的には昼から行われているのですが、メインイベント(とか言っちゃっていいのかな・・・)は、日が暮れてから行われる松明を使った祭事です。
私たちは19時半ごろ到着。
19時に介錯人と言われる、祭のサポート役の人たちと僧侶が川中不動の川で禊ぎをしたらしかったのですが、これには間に合わず

20時の松明が出てくるまでじっと寒さに耐えていました。
社務所で介錯人とお坊さんが何かやってますが。。。良く見えず。どうやら「盃の儀」というものらしいです。


どこかのテレビクルーも来てました。テレビ用の照明が当たるとよく見えてよかったな(笑)
大松明が献灯されると、2本の大松明をぶつかり合わせる「火合わせ」が始まりました。
この時の火の粉の迫力がすごかったです!!
その後お堂内で勤行があり、僧侶が由緒などを話したり、お経を唱えたりしてました。




あまりにも人が多くていい写真が撮れなかったのですが、六郷満山の僧侶たちによる踊り(?)もありました。
飛び入りで一般参加者も踊ってましたー!やはり…若い人ほど覚えが良かったですね(笑)…私にはムリムリ!
その踊りのあと、鬼に扮した僧侶がお堂内で面を付け、人から鬼に成って行きます。
ここでいう鬼は悪いものの意味ではなく、鬼が災いを払う、みたいな意味があるようです。
鬼=神(仏?)、みたい。
だから僧侶なのか、と思いました。
鬼が出てくると、「鬼の目」という鏡餅サイズのお餅の奪い合いが、鬼VS参加者ではじまります。
鬼の目を取った人が鬼に「ほら~ここだぞ~!」と言って見せると、鬼が奪い返そうとして松明で襲ってきます。
そこで鬼の目を半分にして他の人にあげ、またその貰った人も「ほらほら、ここ!」と鬼にアピール。
それを繰り返してお餅をどんどん小さくして、鬼の追いかける対象を分散させます。
でもこれ、あまりにも激しいので女性・子供はダメなんです

本当にね…日頃の鬱憤を晴らしてるんじゃないかっていうぐらい激しかったです(笑)
写真では赤鬼だけしかいませんが、このあと、黒鬼も出てきてお堂の廊下を松明をもってぐるぐる回ります。
あまり火がないように思えますが…介錯人も松明を持ってて、人がいようがいまいがお構いなしで振りたくります(笑)
常に火の粉と煙は充満してて…呼吸器系が弱い方にはお勧めできません

そして、鬼による五穀豊穣と厄払いが終わると、一般参加者がお堂の中央に集まり、赤鬼・黒鬼の持つ松明で体を叩いて厄払いをします。
ええもちろん、叩かれましたよ

ああいう、竹で叩かれるのって…高校以来(笑)!!
すっごく痛かったです。。。松明だから火もついてるしね。。。
でも御利益はたっぷりありそうです

本当にね、燃えてもいい恰好しないとダメなんです

一緒に行った友達、髪が焼けました

私は帽子をかぶってたから一命を取りとめましたけど(笑)


最後、鬼がお堂から引き揚げるとお餅まきが始まりました。
お餅を多く拾うコツは…上を向かない!!下だけを見て落ちてきた餅を拾う!!デス。
お餅に炭がついてるのがわかりますか?お堂の中は炭だらけでした。
そして、何か千切れたようなお餅の方ですが、コレが先述の男性のみの参加の「鬼の目」のきれはしです。
大きなお餅を奪い合うので、こういう風に小さくなるようです。
これは私の叔父さんが介錯人だったので・・・貰えました

すべてが終わったのが23時。
松明があっても足は完全に凍ってました

今回は雪だったのであまり人が多くなかったらしいですけど…それでもお堂を人が埋め尽くしてました。
また見たいけど…あの人ゴミはイヤかな・・・。
でも祭り自体はとても興味深く面白かったです。
とても古いお堂で、周りも樹齢が何百年といった木々が茂っており、あんなに火を使って大丈夫なんだろうかと心配しましたが、介錯人やその他の実行委員の方たちのおかげで今まで何事もなく終えているんでしょうねえ。
ずっと続けてほしいですね。
さあこれで、私の1年も安泰のハズ

2007年11月18日
山、燃ゆる。
先日、竹田の岡城址の紅葉がテレビに出ててとってもキレイだったので、今日は紅葉狩りに行ってきました。
竹田までは行けないので、ご近所の国東半島をぐるりと両子寺→文殊仙寺→天念寺のコースで巡ることに。
朝、とっても寒かったので重装備では行ったのですが…山は厳しかった…
両子寺に着いた頃には雨まで降ってくる始末。
おかしい…私の雨女説、しばらく形をひそめていたのですが、また出てきたかな
雨に濡れながらもせっかくなので紅葉を撮ってきました



寒いだけに紅葉はとってもきれいでした
朝早くに出たのですが、それでも両子寺には観光バスが停まってました!すっげー。
今日は日曜だしね。晴れてたら紅葉日和だったのに・・・
文殊仙寺・天念寺はまだまだ色付いていませんでした。
来週かなー?
文殊仙寺に行ったことのある方なら知ってると思いますが、あそこは石段があるんですよ。
あは、日頃の運動不足か身にしみてわかりました
皮膚は外気で冷え切ってるのに、体内部は暑くて仕方ないっ。
私達の前をおじいさん・おばあさんが平気な顔して登って行くのを見たら…私たちも平気な顔するしかないじゃないですか(笑)
でも、駐車場にあったレンタル杖を素直に借りてくれば良かったかな、ってちらりと思いましたが
天念寺は私の母の実家近くなので、まあ、庭に来たような感じなんですが。
でも5年ほど前にできた資料館には行ったことないので入ってみました。
中では修正鬼会の映像がありまして、私も数年前に鬼会を見たのですが、この伝統行事、とっても勇壮で神秘的でおすすめです!
次回は来年2/13にあるので、また行こうかなと思ってます。
その資料館でおそばが食べられるのですが、11/23より秋粉になるのでとってもおいしくなりますよ
私も昨年、秋粉のおそばを食べさせていただいたのですが、もうね、比べ物にならない!
そばの香りがすっごいんです。
ソレ食べた後、普通の蕎麦食べたら…なんじゃこりゃ?ってなります
良し悪しですかね(笑)
竹田までは行けないので、ご近所の国東半島をぐるりと両子寺→文殊仙寺→天念寺のコースで巡ることに。
朝、とっても寒かったので重装備では行ったのですが…山は厳しかった…

両子寺に着いた頃には雨まで降ってくる始末。
おかしい…私の雨女説、しばらく形をひそめていたのですが、また出てきたかな

雨に濡れながらもせっかくなので紅葉を撮ってきました




寒いだけに紅葉はとってもきれいでした

朝早くに出たのですが、それでも両子寺には観光バスが停まってました!すっげー。
今日は日曜だしね。晴れてたら紅葉日和だったのに・・・

文殊仙寺・天念寺はまだまだ色付いていませんでした。
来週かなー?
文殊仙寺に行ったことのある方なら知ってると思いますが、あそこは石段があるんですよ。
あは、日頃の運動不足か身にしみてわかりました

皮膚は外気で冷え切ってるのに、体内部は暑くて仕方ないっ。
私達の前をおじいさん・おばあさんが平気な顔して登って行くのを見たら…私たちも平気な顔するしかないじゃないですか(笑)
でも、駐車場にあったレンタル杖を素直に借りてくれば良かったかな、ってちらりと思いましたが

天念寺は私の母の実家近くなので、まあ、庭に来たような感じなんですが。
でも5年ほど前にできた資料館には行ったことないので入ってみました。
中では修正鬼会の映像がありまして、私も数年前に鬼会を見たのですが、この伝統行事、とっても勇壮で神秘的でおすすめです!
次回は来年2/13にあるので、また行こうかなと思ってます。
その資料館でおそばが食べられるのですが、11/23より秋粉になるのでとってもおいしくなりますよ

私も昨年、秋粉のおそばを食べさせていただいたのですが、もうね、比べ物にならない!
そばの香りがすっごいんです。
ソレ食べた後、普通の蕎麦食べたら…なんじゃこりゃ?ってなります

2007年10月23日
田の原温泉
日曜の朝、眩暈でぐらぐら揺れる自分を奮い立たせ、行ってきました田の原温泉!
旅館につくまでは…スミマセン、何が何だかわかってないまま到着しました
ずーーっと車では寝てたので…風景を楽しむ暇もなく、私がこんなだからすぐ宿に行くことになりました。
ああ…迷惑掛けて…すみませぬ…。
でもおかげで着いたことには普通に歩けるぐらいには治まっていて、ちょっと休憩してから早速温泉へ


まずは露天へ。全然見えないですけど…滝があり川が流れ、まだ色づいてはいませんでしたが紅葉が周りを囲んでいました。


そして、釜風呂と樽風呂!!すっごい珍しいく何だか楽しそうなので入りたかったのですが…湯量が調節できていなかったらしく、ぬる~かったんですよ…
残念ながら入れませんでした。
ものすごく入りたかったのに…!!!!!(泉質は一緒なんですけどね)
あとはあっついお湯の岩風呂と桧風呂がありまして、そちらにゆっくり入りました~!
やっぱり温泉はいいですね!湯上り、いつもは乾燥しまくるのですが、肌はちょっといいかんじでした

夕食には馬刺し・肥後牛・かじか(?やまめかも?)といった阿蘇の味を堪能できお腹一杯!
あ~、明日から健康診断だっていうのに・・・食べすぎました。ヤバいです
翌日は近くの夫婦滝へ。何気に行ったのですが、恋愛成就の滝、らしいですよ、お嬢さんがた!!(笑)
こーんな
オブジェもありで笑っちゃいけないけど、おどけた写真、イッパイ撮ってしまいました。載せれませんけどねー


で・・・肝心の滝は・・・荘大でした!!!!!!もののけ姫の世界ですよ~。写真では両方を1枚に納めれなかったのですが…両サイドに滝がありまして、左が男滝で右が女滝になるそうです。
しばし、ボ~っと眺めてました。マイナスイオンが飛び散ってて気持ち良かった~!
その後、ウチの隣の隣のお姉さんが願をかけたとたんに結婚か決まったというお寺へ!これまたお嬢さんがた必見ですよ!!・・・こんなのばっかりですな(笑)
いやあ、メンバーの中に独身女が3人もいたもんですから…自然と(ムリヤリ?)足が向かったのであります。
瀬の本高原にある「金剛宝寺」というところです。お寺なのであまり写真は撮らなかったのですが、手入れをされた庭園がとっても素敵でした。

そこで占いやら願かけやらいろいろしました。
しすぎだよ、あんたたち、と誰も突っ込んでくれなかったので一番時間とお金を使ったんじゃないかな(笑)
あとは、途中で雑貨屋さんに寄ったり、急きょ九重夢大橋に行ったりしたのですが…ちょっと長くなるのでまた今度書きまーす
旅館につくまでは…スミマセン、何が何だかわかってないまま到着しました

ずーーっと車では寝てたので…風景を楽しむ暇もなく、私がこんなだからすぐ宿に行くことになりました。
ああ…迷惑掛けて…すみませぬ…。
でもおかげで着いたことには普通に歩けるぐらいには治まっていて、ちょっと休憩してから早速温泉へ



まずは露天へ。全然見えないですけど…滝があり川が流れ、まだ色づいてはいませんでしたが紅葉が周りを囲んでいました。


そして、釜風呂と樽風呂!!すっごい珍しいく何だか楽しそうなので入りたかったのですが…湯量が調節できていなかったらしく、ぬる~かったんですよ…

残念ながら入れませんでした。
ものすごく入りたかったのに…!!!!!(泉質は一緒なんですけどね)
あとはあっついお湯の岩風呂と桧風呂がありまして、そちらにゆっくり入りました~!
やっぱり温泉はいいですね!湯上り、いつもは乾燥しまくるのですが、肌はちょっといいかんじでした


夕食には馬刺し・肥後牛・かじか(?やまめかも?)といった阿蘇の味を堪能できお腹一杯!
あ~、明日から健康診断だっていうのに・・・食べすぎました。ヤバいです

翌日は近くの夫婦滝へ。何気に行ったのですが、恋愛成就の滝、らしいですよ、お嬢さんがた!!(笑)
こーんな




で・・・肝心の滝は・・・荘大でした!!!!!!もののけ姫の世界ですよ~。写真では両方を1枚に納めれなかったのですが…両サイドに滝がありまして、左が男滝で右が女滝になるそうです。
しばし、ボ~っと眺めてました。マイナスイオンが飛び散ってて気持ち良かった~!
その後、ウチの隣の隣のお姉さんが願をかけたとたんに結婚か決まったというお寺へ!これまたお嬢さんがた必見ですよ!!・・・こんなのばっかりですな(笑)
いやあ、メンバーの中に独身女が3人もいたもんですから…自然と(ムリヤリ?)足が向かったのであります。
瀬の本高原にある「金剛宝寺」というところです。お寺なのであまり写真は撮らなかったのですが、手入れをされた庭園がとっても素敵でした。

そこで占いやら願かけやらいろいろしました。
しすぎだよ、あんたたち、と誰も突っ込んでくれなかったので一番時間とお金を使ったんじゃないかな(笑)
あとは、途中で雑貨屋さんに寄ったり、急きょ九重夢大橋に行ったりしたのですが…ちょっと長くなるのでまた今度書きまーす

2007年05月30日
水郷・日田
只今帰ってまいりました。
久々の日田の旅、とてもゆっくりできました
火曜日に半ドンをとって、午後から湯布院の友人を拾って日田へ。
遅い昼食は日田市内を通りすぎて大山町の道の駅でバイキング。
どのお総菜もサラダもデザートもとても美味しくて、値段以上に満足できました
本当は写真をお見せしたいのですが・・・お腹がすきすぎてて、うっかり食事の写真を撮るのを忘れてしまって・・・食べた後に「あ、写メ忘れた」と気がつくオバカです
で、そこの道の駅、野菜も果物のすごく安くてビックリ
あの「あまおう」が普通サイズのパックに入ってて158円ですよ!!
桃も4個パックで300円台だったような気が。
道の駅ではないのですが、途中の野菜販売所みたいなところでは、すいか1玉300円
小玉ではないです、普通サイズのすいかがです!!
なんじゃここはー!!って友人とクーラーボックスを持っていかなかったことをとても後悔しました

その後、宿に行く前に豆田町を散策。
原次郎右衛門でラムネをいただきました。
ラムネなんてあまりにも久々だったので、どうやって開けるのかさえわからなかったですよ(笑)
ノド越しさわやかになったら、散歩がてらギャラリーなどを見て回りました。
いい器とかあったんですけど・・・自分で作りたくなっちゃうんですよねー。
手ぬぐいマニアな私は蚊取り線香柄の手ぬぐいを購入。
いつもだったら持ってない柄はすべて買うのですが、今ってどんどん新しい柄ができててもう間に合わないんですよね
なので、厳選した中で蚊取り線香にしました。

夕方には日田での定宿、「さつき」へ。
ここは女性の方にはとてもお勧めの宿です♪
古民家風の造りで、きれいです。
お風呂も陶器風呂(写真)と岩風呂があるのですが、両方貸切で、他人が入ってなければ24時間いつでも入れるので、私のように人に裸を見せるのは公害になるような人間にはもってこいデス(笑)
宿泊者数も1日5組程度なので、あまりぶつかることもありませんし、現に今回はいつ行っても待つことなく入れました
料理は、うなぎの柳川・豊後牛の焼肉・鮎の塩焼き・お刺身・グラタン・・・etcと食べれないくらいでした。
これまた写メを忘れて・・・あはは、食欲には何物も勝てませんわ。

夕食後に無料で浴衣を貸してくれるというので、友人は藍染の桔梗柄、私は山吹色のトンボ柄を借りて夜の散歩に行きました。
宿から5分ほど歩くと三隈川に出るので、川べりで屋形舟と鵜飼いを眺めました。
屋形船って意外と大きいんですね!!横広かったです。
何となく時代劇に出てくる船を想像していたので・・・。
鵜も思ったより大きくて、遠くで鵜飼をしていたのですが鵜はよく見えました。
篝火が幻想的で、ぼんやりできました。
今日は日田郊外にある行徳家住宅を見学。
ここは15代くらい続いている医家で、医学の資料や文化財などが多数残されています。
友人も私も古い家や病院が好きで、旅先にそういう建物があれば必ず行きます
今まで行ったところでは、中津の村上医家、湯平(だったかな?)の日野家がよかったな~。
昔の薬瓶や解体書とか、とても興味あります(笑)
なぜか歯科や眼科っていい建物が残ってるんですよね~。
一般公開はしてないところでも、建物の周りを二人でグルグルまわってます(笑)。そのうち通報されるかもね・・・。
その後、小国に行ってお気に入りのパン屋さんでパンを買って帰りました。
とにかくアトゥかった!!
自分の車ではなくて母親の軽自動車を借りて行ったものだから(狭い道を通るので)、クーラーを入れられなかったんで・・・。
というか、湯布院・日田のガソリンの高いこと!!
これにもビックリでした☆
久々の日田の旅、とてもゆっくりできました

火曜日に半ドンをとって、午後から湯布院の友人を拾って日田へ。
遅い昼食は日田市内を通りすぎて大山町の道の駅でバイキング。
どのお総菜もサラダもデザートもとても美味しくて、値段以上に満足できました

本当は写真をお見せしたいのですが・・・お腹がすきすぎてて、うっかり食事の写真を撮るのを忘れてしまって・・・食べた後に「あ、写メ忘れた」と気がつくオバカです

で、そこの道の駅、野菜も果物のすごく安くてビックリ

あの「あまおう」が普通サイズのパックに入ってて158円ですよ!!
桃も4個パックで300円台だったような気が。
道の駅ではないのですが、途中の野菜販売所みたいなところでは、すいか1玉300円

小玉ではないです、普通サイズのすいかがです!!
なんじゃここはー!!って友人とクーラーボックスを持っていかなかったことをとても後悔しました


その後、宿に行く前に豆田町を散策。
原次郎右衛門でラムネをいただきました。
ラムネなんてあまりにも久々だったので、どうやって開けるのかさえわからなかったですよ(笑)
ノド越しさわやかになったら、散歩がてらギャラリーなどを見て回りました。
いい器とかあったんですけど・・・自分で作りたくなっちゃうんですよねー。
手ぬぐいマニアな私は蚊取り線香柄の手ぬぐいを購入。
いつもだったら持ってない柄はすべて買うのですが、今ってどんどん新しい柄ができててもう間に合わないんですよね

なので、厳選した中で蚊取り線香にしました。

夕方には日田での定宿、「さつき」へ。
ここは女性の方にはとてもお勧めの宿です♪
古民家風の造りで、きれいです。
お風呂も陶器風呂(写真)と岩風呂があるのですが、両方貸切で、他人が入ってなければ24時間いつでも入れるので、私のように人に裸を見せるのは公害になるような人間にはもってこいデス(笑)
宿泊者数も1日5組程度なので、あまりぶつかることもありませんし、現に今回はいつ行っても待つことなく入れました

料理は、うなぎの柳川・豊後牛の焼肉・鮎の塩焼き・お刺身・グラタン・・・etcと食べれないくらいでした。
これまた写メを忘れて・・・あはは、食欲には何物も勝てませんわ。

夕食後に無料で浴衣を貸してくれるというので、友人は藍染の桔梗柄、私は山吹色のトンボ柄を借りて夜の散歩に行きました。
宿から5分ほど歩くと三隈川に出るので、川べりで屋形舟と鵜飼いを眺めました。
屋形船って意外と大きいんですね!!横広かったです。
何となく時代劇に出てくる船を想像していたので・・・。
鵜も思ったより大きくて、遠くで鵜飼をしていたのですが鵜はよく見えました。
篝火が幻想的で、ぼんやりできました。
今日は日田郊外にある行徳家住宅を見学。
ここは15代くらい続いている医家で、医学の資料や文化財などが多数残されています。
友人も私も古い家や病院が好きで、旅先にそういう建物があれば必ず行きます

今まで行ったところでは、中津の村上医家、湯平(だったかな?)の日野家がよかったな~。
昔の薬瓶や解体書とか、とても興味あります(笑)
なぜか歯科や眼科っていい建物が残ってるんですよね~。
一般公開はしてないところでも、建物の周りを二人でグルグルまわってます(笑)。そのうち通報されるかもね・・・。
その後、小国に行ってお気に入りのパン屋さんでパンを買って帰りました。
とにかくアトゥかった!!
自分の車ではなくて母親の軽自動車を借りて行ったものだから(狭い道を通るので)、クーラーを入れられなかったんで・・・。
というか、湯布院・日田のガソリンの高いこと!!
これにもビックリでした☆